10月19日に一旗会USA(ロサンゼルス)の第323回会合が開催されました。
第323回一旗会無料Zoom会合 -
マンネリ? それを打破する方法はこれ!
●マンネリ、自分には全く関係ない、そう思ってはおりませんか。
●売り上げが毎年横ばい、利益は毎年減少傾向、取り扱い商品は数年変わらず、販売価格は数年同じ、新規顧客数が増えていない、従来の顧客が徐々に減っている、景気のせいか資金繰りが悪化しだしている、リピートビジネスが減少している、社員の給料は数年間末おき、社員数はドンドン減っている、にも関わらず何ら手をうとうとしない。。。 そしてそういう現実を年末の決算書で突き付けられビックリ。 365日、こういう事態を改善するチャンスうがあったにも関わらず。 貴方にも思いあたる節がありませんか。
●自分は何とか上手く行っている、上手く行っていないが食ってはいける、すると安心感や快適感・安定感がうまれ、そんな現状を打破しようという積極的な姿勢が失われます。 そしてマンネリに陥っていきます。 そして悲劇は、自分がマンネリに陥っていることに気づかなくなります。 お陰で成長することも、飛躍することなど出来なくなることになります。 なぜなら ビジネスは自然の成り行きだけで成長・飛躍すること等できないからです。
●人は環境や境遇の生き物です。 現状肯定、行動の定型化、従来の行動反復化、環境への順応化がおき、自分では気づきませんが、周りから見ると貴方の考え方・行動はパターン化してしまっているのです。 それがマンネリ化した人に見られる特徴です。 何も考えない経営です。
●いや、自分は決して環境や境遇に影響されてはいない、そう思いますか。
●自分は何とか上手く行っている、上手く行っていないが食ってはいける、すると安心感や快適感・安定感がうまれ、そんな現状を打破しようという積極的な姿勢が失われます。 そしてマンネリに陥っていきます。 そして悲劇は、自分がマンネリに陥っていることに気づかなくなります。 お陰で成長することも、飛躍することなど出来なくなることになります。 なぜなら ビジネスは自然の成り行きだけで成長・飛躍すること等できないからです。
●では成長・飛躍を夢見る経営者は一体どうしたらこのマンネリを克服する事ができるのでしょうか。 問題意識をもって経営にあたる、その一言に尽きます。
●マンネリンの特徴は波乗り経営、ゆきあたりばったり経営、即ち目前の成り行きだけで動く何も考えない経営だという事です。 先行きや中核となるビジョンや都度都度のテーマをもたない経営です。
●先を見込した経営ならば現状をどう克服したらそこに辿り着けるかのテーマが浮かびます。
世の中の景気やトレンドがどうなっているかを把握できれば、ビジネスのビジョンやビジョン実現のための一里塚である目標をどう達成すべきかを判断できます。 この瞬間から考える経営が始まり、何も考えない経営、マンネリ経営とは無縁の経営が始まります。
●ビジネス社会は厳しい競争社会。 変化に先立ち、もしくは変化に対応しながら舵取りする経営者が多い中、現実にどっぷりつかり変化の外で生きている経営。 その経営姿勢の差が相当異なる結果生み出す事は明白です。 我々自身がそうならないためには即何をすべきか、今回はそのあたりを学びたいと思います。
●自転車操業で苦しんでいる方、伸び悩んでいる方、なかなか成長できない方、是非ご参加ください。