6月15日に一旗会USA(ロサンゼルス)の第319回会合が開催されました。

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第319回一旗会無料Zoom会合 - 

スモールビジネスのAI活用分野と方法
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  • 主催:一旗会 起業家・スモールビジネス無料支援団体。 毎月第3土曜日夕方6時よりZoom にて無料勉強会。 www.hitohatakai.org
  • 日時:6月15日 6pm ~ 8:30pm
  • 参加申し込み先: 射手園  hitohatakai@gmail.com 323-377-5530

Zoom招待状配信は 6月13日の予定です。
一旗会メンバーでない方は一旗会に連絡、入会手続きを済ませてからZOOM参加を申し出てください。

 

 

  • AI 活用によりビジネスのやり方を変えるビジネスが多くなりました。 貴方のビジネスでも活用できる分野はありませんか。

 

活用すると一体何がどうかわるのでしょうか。

 

 

  • 目下AIが話題の的で、ビジネス経営者としてこのテーマを避けて通ることはできません。

人間から学習➡AI自身が勝手に学習➡人間と同じ事が出来る➡そして人間以上の事が出来る、そういわれているAI ですが、

 

  • AIはスモールビジネス経営にどのように影響するのか?

経営の効率化や正確さを達成してくれるのか?

経費の削減をもたらしてくれるのか?

会社の成長・拡大をもたらしてくれるのか?

 

  • そしてスモールビジネス経営者にとってのテーマは、いかにAI を自分のビジネス成長のツールとして駆使すべきかのノウハウです。

 

  • 2023年末に行われた調査では、スモールビジネスの23%が既に何らかの形でAIを利用しており、利用者によるとそのメリットは生産性アップとするビジネスが82%、大きな会社との競争に役立ったとするビジネスが77%、コスト抑制・削減に役立ったとするビジネスが69%、成長へのチャレンジに役立ったとするビジネスが69%存在するそうです。

 

  • スモールビジネス経営のテーマは、

①顧客サービスの強化、

②膨大な量の情報を取捨選択し経営ツールとして駆使できるか、

③キャシュフォローの把握、

④効果的な在庫管理、

⑤業務の円滑化かつ生産性アップ、

⑥新商品・サービスの開発

⑦市場や将来予測
⑧危機管理

です。

 

  • スモールビジネスが実際に利用しているAIとしては、自動応答システム・チャット・メイリングシステム、ドローン、検索システム等はマーケティング戦略の助けになります。 この他、具体的にはいろいろなアプリがありますので、今回は身近なAIアプリの具体例を挙げ、それを利用するメリットと使い方について学びたいと思います。

 

  • 但しAI化が全て万万歳というわけではありません。 機械が全てを自己判断して作業していくことになると、其れにより生じた事故の責任は誰がとるのかという問題です。 自動操縦運転車両が交通事故で人を殺傷した場合、車両の利用者、車両のオーナ―、車両のメーカ―、ソフトウエア開発会社の誰が責任をとるのか、医療手術ロボットが治療ミスを起こした場合、誰が責任を取るのか、それを操作したスタッフ、利用した医師、ロボットメーカー、ソフトの開発会社の誰が責任を取るのか、自動翻訳機が誤訳して裁判沙汰になった場合、その責任を誰がとるのか、と言った諸々の問題が発生しそうです。

 

  • 今回のゲストは一旗会仲間でアマゾの専門家でもある、中村エミリーさんです。

 

  • 自分自身を変えたい方、飛躍の神髄に接したい方、自分のビジネスを飛躍させたい方、是非ご参加ください。

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テーマ: 現在のビジネス環境を活かして成長しよう!

ゲスト: 中村エミ さん  アマゾンスぺシャリスト

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それではZoomでお会いしましょう。